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01-104 カード名:やけ食い カテゴリ:イベント 色:緑 コスト:0 ソース:2 [アプローチ/自分] 自分の「ヒロ」1枚は、ターン終了時まで-10/+20を得る。 あんな怒ることないのに、沙英ったら! レアリティ:★ 作品:ひだまりスケッチ ブースター
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autolink 01-118 カード名:夏休み カテゴリ:イベント 色:青 コスト:2 ソース:2 [アプローチ/両方] 自分の【水着】を持つキャラ1枚は、ターン終了時まで+20/±0を得る。 毎年あの雲をみると思うんだよね。夏だよね。 レアリティ:★★ 作品:ひだまりスケッチ ブースター
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autolink 01-039 カード名:なずな カテゴリ:キャラクター 色:黄 コスト:2 ソース:2 AP:20 DP:30 特徴:【制服】 このカードは、自分の場のキャラが2枚以下の場合、登場させることができない。 一人暮らし寂しくないですか? レアリティ:★★ 作品:ひだまりスケッチ ブースター
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あ か 金色のコルダ 陰からマモル! コヨーテラグタイムショー(字幕) さ SPEED GRAFER 地獄少女第2 た な は Fate/stay night 武装錬金 ひだまりスケッチ パンプキン・シザーズ プリンセス・プリンセス(字幕) ま マスターオブエピック the animation や ら RED GARDEN わ
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【作品名】ワルボロ 【ジャンル】映画 【先鋒】パーポン 【次鋒】ヤクザの叔父さん 部下with車 【中堅】ビーバー コーちゃん ヤッコ 小佐野 他3名withキャデラック・エルドラド 【副将】トラック 【大将】飛行機 【先鋒】バーポン 【属性】不良 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】【防御力】【素早さ】ヤンキーがはびこる立川で最強といわれるレベルの不良並み 【長所】かなり強い。ラスボス。 【短所】他車なので負け要因 【次鋒】ヤクザの叔父さん 部下with車 【属性】【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】車並み。中の人はヤクザ並み 【長所】ヤクザ 【短所】銃を持ってきたけど弾がないので使えない 【中堅】ビーバー コーちゃん ヤッコ 小佐野 他3名withキャデラック・エルドラド 【属性】成人男性並みの不良5名+女子2人並み 【大きさ】不良5名+女子2人withオープンカー 【攻撃力】先鋒を倒した不良が一人とかなり強い不良3人は乗っている大きめのオープンカー並み ただし中学生なので無免許かと思われる 【防御力】【素早さ】無免許が運転する大きめのオープンカー並み 【長所】立川最強の不良を倒して立川最強となった。 【短所】こいつら将来どうする気なんだろうか・・・ 【副将】トラック 【属性】【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】トラック並み 【大将】飛行機 【属性】【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】飛行機並み 参戦 vol.110 432 vol.113 108 :格無しさん:2014/01/13(月) 16 27 35.61 ID GoLn2LLT ワルボロ 考察 基本車、だが副将大将は若干乗用車よりは有利 この壁だと先鋒が負け要因なので副将大将がニ連勝できれば勝てる 超音速ジェット機とクジラが副将大将のこもりロボット ロビイ以上は無理 車の性能差で私の頭の中の消しゴムにも勝てないが車に載ってないキャラが二人いるひだまりスケッチに勝てる 私の頭の中の消しゴム>ワルボロ>ひだまりスケッチ
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autolink 01-062 カード名:なずな カテゴリ:キャラクター 色:緑 コスト:3 ソース:2 AP:10 DP:20 特徴: このカードは、このカード以外の自分のキャラ3枚以上いる場合、+20/+20を得る。 わたし、家族とか友達とかいないと落ち着かなくて。 レアリティ:★★ 作品:ひだまりスケッチ ブースター
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01-105 カード名:節分 カテゴリ:イベント 色:緑 コスト:2 ソース:1 [メイン/両方] 自分のメインエリアにあるキャラ1枚をサポートエリアに移す。その場合、自分のポイント置き場にあるカード1枚を捨て札にする。 は~い、熱いの持って行きま~す。 レアリティ:★★ 作品:ひだまりスケッチ ブースター
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autolink 01-080 カード名:ゆの カテゴリ:キャラクター 色:青 コスト:3 ソース:2 AP:30 DP:30 特徴: [メイン/両方]: 0 自分の手札にある「ゆの」1枚を捨て札にする。その場合、このカードはターン終了時まで退場しない。 カプレーゼ? レアリティ:★★★ 作品:ひだまりスケッチ ブースター
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やまぶき高校を卒業してから3年の月日が経った。 沙英は作家、橘文として小説を書く日々を送っている。 進学も真剣に考えたが、結局大学には行かず、実家に帰ることとなった。 卒業してからは一度もヒロや、ひだまり荘の後輩とは会っていない。 実家からひだまり荘へは、あまりに遠すぎたのだ。 ただ、携帯を持っていない宮子は除いて、全員のメールアドレスは知っているので簡単な連絡くらいは取っていた。 しかしそれも最初の頃だけで、1年もするとお互い、忙しいだろうと遠慮し合ってほとんどメールを送らなくなってしまった。 ゆのは美大へ進学し、宮子は学費の都合で進学はせずに就職したということは、メールのやりとりのおかげで知っていた。 ヒロも東京の美大へ通っている。 全員バラバラの道を歩むことになってしまったのだった。 「そろそろ休憩にするか……」 一人しかいない部屋で、誰に言うでもなく、沙英はつぶやいた。 窓の外は暗く、時計を見れば11時を過ぎたあたりだった。 考えてみれば今日はまだ夕飯を食べていない。 両親は作家である娘にとって最高の環境を作るために、基本的には部屋に入ってきたり呼んだりすることはない。 だから沙英がご飯の時間に気づかずに執筆に没頭している時は、お皿にラップをかけてテーブルの上に置いておくのだった。 高校時代に一人暮らしをしていたのもあって、一人で食事をするのにも慣れている。 しかしこの日は、執筆している小説の内容に感情移入しすぎてブルーになっていた。 食事をしながら、「このままずっと一人身のままでいいのか」「いつまでも小説家でいられるのか」など色々な不安が頭の中に浮かんでは消える。 するとふいに沙英の眼から涙がこぼれた。 「神様、私は夢だった小説家になることができました。 でも、なぜか悲しくて仕方がありません。 これが、夢を叶えたことの対価なのですか?」 宗教といったものを別段信じているわけでもない沙英だったが、そういって神を呪った。 寂しがり屋の沙英には、ずっと一人でいることは耐えられなかったのである。 泣きすぎて方向感覚もおかしいし、五感も狂っている。 ひとしきり泣いた後、落ち着くために散歩に出かけることにした。 ずっと引き篭もっていると悪い考えが浮かんでしまう。 一旦、この独房の外に出ようと思った。 外の空気はひんやりとしていて気持ちが良かった。 家の近くの川の堤防を歩きながら、高校時代のことを思い出していた。 入学式のこと、ヒロと出会ったこと、ゆのや宮子と出会ったこと、そして卒業式のこと。 あの頃は毎日が楽しすぎて、でも、今思い出そうとすると、もう思い出せなかった。 今は?今はどうだろう。 毎日部屋に篭って小説を書き、時々ネットを覗いてみれば、心無い批判に傷つく。 『橘文って池沼だろ?(笑)』『美術科の高校出身なのになんで物書きやってんの?』 よくある批判だと分かっていても、それを受け流すには沙英はあまりに真面目すぎたのだ。 そうしていると静かな堤防に、携帯電話の着信音が鳴り響いた。 『沙英?ごめん、起こしちゃった?』 びっくりして出てみると、懐かしい、お菓子のように甘い声が聞こえてきた。 「ひ・・・・・・ヒロ・・・・・・?」 『そうよ、沙英?久しぶりに声が聞きたくなっちゃった』 「ヒロぉ・・・・・・ヒロぉ!」 『ど、どうしたの、大丈夫!?』 「私も・・・私もヒロの声がぁ、聞きたかったんだよぉ・・・・・・」 沙英は嗚咽交じりに思いを吐露した。 「ずっと、ずっと声が聞きたかった・・・ もう、ヒロの声は聞けないんだと・・・思ってたんだ・・・ そしたら寂しくなって・・・・・・ヒロの声が聞こえてきた時は本当に嬉しかったよぉ・・・」 『そう・・・ごめんね・・・・・・寂しかったのね・・・・・・』 「そうだよぉ!寂しかったんだよぉ!」 『ごめんね・・・・・・ ねえ・・・じゃあ、今度の連休、遊びに行ってもいい?』 「え?でも東京からは・・・遠いから・・・」 『そのための連休でしょ?』 「でもヒロに悪いよ・・・」 『久しぶりに沙英の顔が見たくなっちゃったのよ。 私が勝手に押しかけるだけだから・・・ねえ、いいでしょ?』 「うん・・・分かった。準備しとくよ」 『じゃあ約束ね』 「・・・・・・うん」 電話を切った後、堤防を歩いて来た道を戻った。 歩きながら、ヒロの顔を思い浮かべてみる。 親友であり、最愛の人でもあるヒロ。 もしかしたら沙英の片思いだったのかもしれないが、そんなことは彼女には関係なかった。 遊びに来ると言った連休のため、早く帰って小説の続きを書こう。 ヒロと一緒にいる時間を少しでも長く取りたいから。 満月を見上げながら、ヒロを出迎えるためのお菓子は何にしようか考えていた。 おわり